センチュリー社の「裸族のインテリジェントビル」を購入したので早速セットアップです。
ちょっとパソコンの数が増えてきたので、数を減らして管理を楽にしようというのが目的です。
今我が家には、「ファイルサーバ」兼「テレビ録画」兼「アプリサーバ」のパソコンが一台あるのですが、
こいつの「ファイルサーバ」機能をインテリジェントビルに移し、AirPortExtremeにつなげてNASとします。
そして「テレビ録画」機能は、地デジ対応TVキャプチャを買って地デジ対応したいと思います。
※「アプリサーバ」としての機能は、以前このブログでも紹介したMacサーバに移行済みです。
まずは、現状のパソコンのデータを移します。
そもそも、今「ファイルサーバ」として活躍してくれてるパソコンの容量は、
1TBのHDDを4台使ってRAID01を構成しています。
この4台をインテリジェントビルに移してRAID10として利用します。
データ移行ですが、実質のHDD容量が2TB(計算によりますが、windowsで見ると1.8TBと出ます。そう読み取ってください)あるうち、
実際の利用領域は「旧アプリサーバで200GB」「テレビ録画で500GB」なので、1.1TBの移行になります。
その1TBのデータですが、手持ちのHDDの関係で以下のように分割退避。
・500GBHDD
・80GBHDD×2
・60GBHDD
・メインwindows機残り200GB
・Macサーバ残り250GB
という事で、社会人な僕は寝る前の時間、寝てる間、会社にいってる間の時間を使って2日間かけて移行しました。
ようやく移行が終わったら、今度は物理的なセットアップです。
今までのパソコンから取り出して、インテリジェントビルにオン!
RAIDスイッチをいれたらokです!
そしたら、今度はフォーマット。
転送速度が気になるので、eSATAでメインwindows機につなげてNTFSフォーマット。(これは、寝る前にフォーマット設定して、会社行く前が80%超えたくらいの進捗だったので、10時間くらいでおわったかな?)
次は、AirPortExtremeにつなげてデータ転送・・・
HDDが見つからない・・・
AirPortのマニュアルを見ると認識されるとAirMacディスクユーティリティーに認識されると書いてあるけど、全然認識されない。
ではMacでは?
認識される・・・が、書き込めない!
なんで!?
あ、MacはHFSだ!
そんな訳で、HFSで再びフォーマット。
(実はNTFSにフォーマット後に、退避したデータを半分近く戻したので、再退避に1日つかいました・・・(;ω;))
今度は、Macで認識・・・できる!
windowsで認識・・・できない!
AirMacディスクユーティリティーでログインしようとしても・・・


というエラー。
これは、とっさの思いつきで回避できたのだけれども、
AirPortルータのアドレスを指定するとアクセスが可能です。
ただ、設定の度に時間かかるのがいやなので試してないけど、
AirMacディスクユーティリティーが必要だったのかはわからない・・・
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